2008年 01月 11日
春になると君は。
恭一が通う予定の幼稚園は、入園が決まった去年の秋から、導入保育といって、いわゆる慣らし保育というやつですが、月一回、園に行き、園での生活の仕方の練習などをする日が設けられています。
母親も一緒に園まで行き、こどもたちとは別の部屋でいろんなお話を聞くことになっています。
昨日も、幼稚園に行ってきたのですが。なんだか行くたびごとに「良い幼稚園だなー」とほんわりあったかくシアワセな気持ちにしてもらえるのです。
とにかくそれぞれの子の「個」を尊重してくれるのが、いいなー。と。
啓蒙されるというと大袈裟なんだけど、説教めいたこと言われるのが好きでない私が、素直に、「ああ、正しいな。良いな。」と感じることができます。
幼稚園選びは正解だったかも!と期待も膨らんできました。
モンテッソーリのことも、もう少しきちんと学ぼうと思います。
同時に、恭一がちょっとずつ遠くへ行ってしまう寂しさも否めません。
いや、それでいいんだけど。そうでなくっちゃ困るんだけど。
母親の心は複雑で。
バランス感覚の良い母親になりたい。色んなチャンネルを持った人間でいないと、な。
by wg2mizu
| 2008-01-11 20:37