Fragment in daily life

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港の野鳥園

午後遅く、大阪港にある野鳥園に行きました。わざわざ行ったというよりも、たまたま着いちゃった、だけなんですが。
d0064815_20231210.jpg夫が「岸壁が見たいなぁ~」とよく分からない願望をもらしたので、車で大阪港の岸壁を目指したのです。コンテナを積んだドでかいトラックが走り回る港の先っぽに、野鳥園がコッソリありました。
すごくさびれていて人もいないし、展望台から見える風景は「この世の果て」みたいだし、恭一は蚊にいっぱい刺されるし、だいたい、百円出して双眼鏡をのぞいたのに、野鳥が全然いないじゃない。野鳥園なのに。
それでも、どことなく、なんとなく楽しいお出かけでした。

恋人に限らず、親しい人と出かけたり、旅行に行ったりしたときの、別れ際がキライです。楽しい旅だったり、良いお酒を飲んだりしたときはもちろんのこと、例えば一緒に観た映画がしょーもなかったり、不味いご飯屋さんに入っちゃったときなどであっても、別れ際がキライです。せっかく今まで、一緒に楽しんだのに(一緒につまんながっていたのに)、ここで別れてべつべつのおウチに帰る、という感じがキライです。
新しい家族を得たとき、旅行の後、同じ家に帰れるんだ、という実感がとても嬉しかった。
私にとって、家族とは、食卓を共に囲む人であり、旅の後帰る家が同じである人、なのです。
d0064815_20311874.jpgでも、そういう人には自分の普段着のカオを見せすぎてしまって、「私のもとに帰ってきてくれること」や「私を必要としてくれること」へのありがたさなどを忘れてしまいがちです。
あたりまえの幸せを、あたりまえに幸せだと思い続けていきたいのです。
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by wg2mizu | 2005-09-21 20:44