2011年 12月 16日
5歳。
母、ブッシュドノエル「ふう」のケーキを焼きました。
横浜のバアバに写メを送ったら、「野趣溢れる」「台風の後の森のような」ケーキ、と形容されました。イヒヒ。確かにね。デコレーションって難しいんだよ~。
でも、味はばっちりでしたよ。
家では「バブちゃんごっこ」(栞一が赤ちゃんの役)や、「お人形でおままごと」などが好きな甘えん坊で乙女チックな一面もあり、
まー、母にしたら可愛くて仕方ない次男坊です。
でも、母(私)だけじゃなくって、兄(恭一)も父(夫)も、家族みんな、この「うちではいつまでもイチバン小さい人」に随分助けられていると思います。
その真っ直ぐさを良い方向にむかわせたまま、成長してくれることを願います。
それから、今日は、恭一の小学校の個人懇談にも行って来たのですが、
彼も学校生活、随分頑張っているようです。
マイペースながらも、みんなに合わせる時はきちんと合わせてやっている様子。
個性的な子が多いクラスで、恭一もそんなに目立たない。お互い助け合って生活してますよ。
って先生がおっしゃっていました。
クラスの担任の先生も、支援学級の先生も、ほんとにあたたかい感じ。
恭一はクラスで頑張っている分、支援学級に行っているときはリラックスモードで、
ちょっと好ましくない様子の時もあるようですが、
「ここでガス抜きしてバランスを取っているんでしょう。今はそれで良いと思いますよ」って言ってもらってます。
嬉しかったな。
今日は、良い一日だった。
私の「良い」はちっぽけですよ。
by wg2mizu
| 2011-12-16 20:57