Fragment in daily life

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新春。

あけましておめでとうございます。
体調不良などもあって冴えない年末年始を過ごしているうちに、
もう新学期も始まりました。
毎日寒いです。

我が家の長男、キョウチャンについて少し書いてみようと思います。

昨春から、毎週金曜日の夕方、学校が終わった後に、
とある療育プログラムのクラスに通っています。
少人数制で、似たような課題を持った子供を集めてクラスを開設してくれるので(キョウチャンのクラスの場合は、知的には目立った遅れはないけれど、社会性の欠如や感情のコントロールに課題を抱えた子が多いかな…)、
確かにニーズには合っていると思われます。
一年近く通って、結果が出ているな、と感じる部分もあります。
ただ電車を乗り継いで行かねばならず、途中で混んでいるターミナル駅も経由するので、
通うのに結構な負担があるのも事実。帰宅時間も遅くなるしね。

親の講習会なども充実しているので、
今後のためにもこの機関とつながっていたい気持ちはあるのですが。

ここで出会った方々、かつての療育で出会った方々と話していて、最近つくづくと感じることがあります。
キョウチャン含め、彼らは知的な遅れはなく(むしろ学習面だけを見れば秀でている子もいます)、いわゆる「グレイゾーン」と呼ばれる子供たち。
どうしても親が、「いずれはノーマルに近づき、普通の社会生活が送れるのではないか」という希望を捨てきれないのです。
同時に、知的には足りているにしても、社会性や情緒面の課題から「もう腹をくくった」という親御さんもいらっしゃいます。それはつまり、障碍者として福祉の助けも借りて生きていかせようという方向で。

今すぐ答えを出さなくても良いことだし、そもそも「正解」ってないのかもしれない。
ただ、親の心の方向が定まってくるのが、大体、小学校中学年くらいなのです、よ。
そういう中で、私の心は、未だ揺れ動いている。
「もしかして」という「切実な悪あがき」とでもいうような思いは捨てきれず、
「でも、やっぱり難しいのかな」という現実も見えてはいるつもりです。

私の今の悩みや迷いのポイントはどうやらそのへんにあるみたいです。

卑屈にならず、自然体で、柔軟に、
ものごとを受け入れ、考えていける強い心を持てますように。
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by wg2mizu | 2013-01-15 17:08