Fragment in daily life

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年の瀬

年末年始唯一の夫の連休だったので、ずいぶんアクティブに動き回りました。神戸まで足をのばしたり、梅田と心斎橋をハシゴしたり。半年振り(!)に美容院も行きました。
神戸のhausってところでギャベ(イランの遊牧民が織った絨毯)展をやっていたのでチラ見。かわいい。ほしい。でも良いお値段なので見てるだけです。しかし、さりげないコジャレ感漂うカフェだのギャラリーだのって、暗に「お子様連れお断り」な雰囲気と設計ですね。子連れに優しくない狭い階段や細かな段差などや、抑え目の照明や音楽などでやりにくいったらないわ。ええ、そうでしょうとも、私達はここには不似合いな人間でしょうとも、ファミレスや百貨店の食堂に行きますよーだ、とさびしくなりました。
連休中、随分散財してしまった(させてしまった?)。物質的な豊かさと心の豊かさは比例しないと信じたいのですが、欲しいものが手に入ると心までホクホクと温かくなります。私の心のいやらしさ、欲深さ。

d0064815_1318555.jpg神戸のBLUEBLUEで恭一用にちっちゃいワッペンを買いました。どの洋服につけようかな。
連休最後の夜にちょっとアクシデントがあって、凹み気味の夫婦ですが、今年の厄落としだと思おう!
そうそう、恭一のけがはすっかり快復しました。たいしたことなくて良かった。皆様、お騒がせしました(救急隊員のみなさまもお騒がせしました、みんな親切でした)。
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by wg2mizu | 2005-12-30 13:21

クリスマスの夜に。

救急車に乗ってしまいました。
恭一のごはんの後、夫の夕飯を作るためにキッチンに向かっていると、寝室からすごい泣き声が聞こえてきました。慌てて行ってみると、恭一が口と鼻から血を溢れさせている!そして手にはスプーンが。コケて血が出るのは当たり前としても、何しろ転んだ(?かどうか分からないけど)現場を見ていないから何がどうしたのか分からないし、転んで割り箸が喉に刺さり死亡した男児のことなんかを思い出して、手に持ったスプーンが不吉に見えたし、夜だし、日曜だし、夫もいないし、ほとんどパニックで119番をしました。
病院で診察してもらったところ、上の前歯の上部の歯茎がぱっくり切れていて、他には外傷は無いということで、鼻血は口の中の血が逆流したものだろう、とのことでした。もしかしたら傷が化膿して発熱するかもしれないけれど、とりあえず心配はないということで、一安心。

d0064815_20441894.jpg子供から眼を離さないように、と言ったって、ちょっともじっとしていないし、朝一で玄関に行って靴箱から自分の靴を取り出してそれを私のところへ持ってきて、「靴を履かせろ!早く外へ連れてけ!」とアピールするような、元気元気の恭一さん。一日中テンション高いです。母は君を追っかけるのに必死です。男の子だし、これからたくさんケガもするんだろうな。いちいち慌てふためかないようにしないと。でも命に関わるケガは絶対しないでよー。。。

さんざんなクリスマスでした。
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by wg2mizu | 2005-12-25 20:52

このごろのことダイジェスト

d0064815_12324067.jpgよくいく近所の公園には、いつもおばあちゃん(といっても50代前半?かなり若々しい人なんですが)と一緒に遊びにきている女の子がいます。このおばあちゃんの周りにはいつも子供がたくさん集まっています。おばあちゃんも、みんなまとめて遊んだげるわよ!って感じで子供たちと戯れています。若いお母さんたちはどうしても、自分の子供がコケないか、よその子に悪さをしないか、とウロウロしていて、たくさんの子達と遊ぶ余裕はないみたいです。このおばあちゃんは余裕たっぷり。自分の孫がコケても泣いても慌てない慌てない、よその子ひとりひとりの名前を聞いて呼びかけてあげてます。
こういう光景を見ていると、やっぱ母親業って経験値が一番だよね、と思います。自分のお腹で育てて、痛い思いをして産んだからといって、「産みました。ハイ。お母さんのできあがり。」というわけにはいきません。毎日毎日新しい問題にぶつかって、困って、悩んで。でも過ぎた痛みはどんどん忘れていく。出産の痛みも、新生児育児の大変さも、もう忘れちゃいました。「今」が強烈だから。二歳児には二歳児の、三歳児には三歳児の、大変さがあるんだろうと思う。想像はできます。でもそのステージに実際自分が立たなければ、大変さは分からないんだと思います。

d0064815_12475525.jpg短い期間ですが帰省してました。会いたい人はたくさんいたけれど、私も自由のきかない身だし、友達も忙しかったりで、会えたのは中学の同級生と、高校の同級生のみ。どちらも既にママになってる人です。母親になる以前からの友達は、「母親じゃない私」のことも知っていてくれてるからとても気楽。私も彼女たちが母親になる前からよく知っているし、どんなふうに母親として成長していってるかをつぶさに見ているので、勉強にもなります。もっとゆっくり話したい、でも会えるだけでも幸せです。
母親になってから会った友達(ママ友?)というのは、母親としてのその人にしか会ったことがないから、はじめっからよく出来た母親なんじゃないか、という錯覚を起こしてしまうのです。そして自信喪失してしまうのです、私はだめだな、と。彼女たちだって毎日試行錯誤なんでしょうけれど。

d0064815_12555869.jpg大阪に戻ってきた翌日は、大雪!寒波と共に帰ってきちゃいました。恭一はお外大好きっ子なので、天候が悪く一日家に閉じこもっていると、すごいストレスみたいで、こっちも疲れました。
世はクリスマス一色のようですね。我が家は、夫の仕事上、クリスマスもお正月も関係ありません。恭一と二人ぽっちです。
そんなわけで、年末年始、関西方面へお出かけの方は、是非お寄りください。送迎有ですよー。
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by wg2mizu | 2005-12-23 12:59

胎毛筆

d0064815_1144090.jpg母方の親戚が小さな筆屋さんを営んでいるので、恭一の初めて散髪した髪の毛をとっておいて、筆にしてもらいました。私の胎毛も今はもう亡き祖父に筆にしてもらっていて、今も手元に置いてあります。
恭一の筆は、ご大層に桐の箱に入っていて、なんだか笑っちゃいます。なかなか良い記念になると思うけれど、今はこんなの流行らないかな。

すっかり車の運転から遠ざかっていたのですが、先日ひどい天候だったので勇気を出して恭一と二人で車で出かけました。運転もハラハラ、恭一がぐずらないかもハラハラ、私にとっては小さな冒険でした。
無事帰ってきたと思ったんだけど、昨日夫が「車の前のバンパーに傷が!」と騒ぎ出し、えー私じゃない知らなーい、と思いつつ、「俺はぶつけるはずないんだけどなー」と言われるとだんだん自信が無くなってきて、ガレージから出すときに擦ったのかな、とションボリです。ヤな感じ。
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by wg2mizu | 2005-12-07 11:53

居汚さについて

向田邦子の『独りを慎しむ』という短い文章を読み返していて、その中に「独り暮らしをはじめて実家にいた頃より格段に行儀が悪くなっている」というくだりがあり(「居汚い」という表現が使われている)、うーんと唸ってしまいました。
家の中に他人の目がないということは(恭一はいるけど)ほんとにいくらでもだらしなくできてしまって、うっかりすると相当に恐ろしいことになりそうです。同時に独りで家にいるときもきちんと身支度を整えて背筋を伸ばしてる人っているのー?疲れるじゃん、という気持ちもあるのですけど。
でも居汚さを自分に許していくと、どんどん堕ちていって、
・夜また敷くのだから、布団畳まなくていっかー、
・片付けてもまた散らかるのだから、片付けなくてもいっかー、
・どうせ胃に入ってしまえば一緒だから、なんでもかんでもご飯に乗っけて丼飯にして器を一つで済ませばいっかー、
・コップを洗うの面倒だから、ペットボトルから口飲みしてもいっかー、etc、etc、、、
気をつけないといけないのはそれらを「手のかかる一歳児の育児をしているから」という言訳つきで行ってしまう姿勢。そんなのはウソでただ自分の性格性質なんだと思います。
私はどこまでも居汚くなる可能性があることを自分で分かっているので、
病気でもないのに一日中パジャマで過ごさないこと。モノを飲み食いしたら即食器は洗い、シンクをいつも空っぽにしておくこと。食事が済んだらすぐ歯磨きを行うこと。
というような、とってもレベルの低い決まりを自分に課しています。
しかし、独りの午後をお気に入りのティーカップで紅茶を飲みながら読書をして過ごす、ような人ってほんとにいるの?いるんだろうなー、ステキですねえ。
確かに、結婚してコドモを産んでから、同性を見る眼が変わってきて、顔立ちやスタイルが良くて身につけてる装飾品にも凝っているけど、この人部屋汚そう料理もしなそう、とか思ったり、
見た目も衣服も地味でも清潔感に溢れていて、きちんと膝を閉じて電車の座席に座っているような人を、私が男だったら好きになるわ、と思ったりするようになりました。
人となりは、日常の積み重ねですから、居汚い生活を普段していて、ある日急におめかしして良さげなお店にディナーに行っても、どうもしっくりこないでしょうね。品性、とまでオオゲサなことは言いませんけど、内面から滲み出るものは確実にあるはずです。

長々と書いて、結局何が言いたいのかというと、そういうことを考えながら、ふと思い立って急に「暮らしの手帖」を購入するような短絡的な自分は、まったく全然イケてないってことです。

d0064815_20163255.jpgd0064815_20164896.jpgd0064815_201765.jpg豆ピアニスト恭一。躍動感溢れる情熱的な演奏を聴かせてくれましたとサ。
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by wg2mizu | 2005-12-05 20:25

一歳三ヶ月。元気。

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この間の突発性発疹の発熱は知恵熱でもあったようです。元気になって、恭一の様子が少し変わってきました。一段階、成長を遂げたみたいです。
アンヨが一層しっかりして、言葉が増え、ぐずぐず言うことが減ってきました。成長したというか、生きてることが楽しそうな様子になってきたというか。笑い方にもバリエーションができてきて、よその人に笑いかけるときは私にしがみつきながら、少し恥ずかしそうに笑ったりします。
今日で満一歳三ヶ月。きょうちゃんのハッピーはそのまま母のハッピーでもあります。
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by wg2mizu | 2005-12-02 20:23