2006年 02月 01日
わすれないように。
家族で有馬温泉に行きました。金の湯と言われる赤く濁った温泉につかりましたが、恭一はわかっていたのかいないのか。あまりめぼしいリアクションはなしでした。
恭一がお腹の中にいた頃、男の子でも女の子でも、出来が良くても悪くても、なんでもいいから五体満足に健康に産まれて欲しいと願っていました。その通り、産まれてくれた恭一に、いつの間にかそれ以上のものを求めている自分がいる。自分自身も丈夫で大概健康に過ごしていて、健康を当たり前のものだと勘違いしている自分がいる。
何を始めるにしても、まずは健康。健康を損ねてしまうことは何よりもつらい。それが幼い子であればなおさらに。
そういうことを考えさせるつらい話を聞いたのです。いつ自分の子の身に起こっても不思議ではないことなのです。
ところでそれとは全く別に、親しい友人が第二子を無事出産したそうです。新しい命。元気に元気に育ってね。
恭一がお腹の中にいた頃、男の子でも女の子でも、出来が良くても悪くても、なんでもいいから五体満足に健康に産まれて欲しいと願っていました。その通り、産まれてくれた恭一に、いつの間にかそれ以上のものを求めている自分がいる。自分自身も丈夫で大概健康に過ごしていて、健康を当たり前のものだと勘違いしている自分がいる。
何を始めるにしても、まずは健康。健康を損ねてしまうことは何よりもつらい。それが幼い子であればなおさらに。
そういうことを考えさせるつらい話を聞いたのです。いつ自分の子の身に起こっても不思議ではないことなのです。
ところでそれとは全く別に、親しい友人が第二子を無事出産したそうです。新しい命。元気に元気に育ってね。
by wg2mizu
| 2006-02-01 21:21